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関ノ丘学園:第7話

『次のニュースです。昨夜の午前10時頃、○○町の某コンビニエンスストアの駐車場で暴動事件がありました。容疑者と被害者はそれぞれ一人で、どちらも高校生ぐらいの人だということでした。目撃者の話では、暴動をしていた容疑者の衣服は上下オレンジのラインが入ったジャージを着ていたそうです。容疑者は被害者がコンビニで購入した商品を奪って逃走した模様です。えー、次のニュースは―』

「・・・物騒だな~・・」
今日は休日。僕は家でゆっくりテレビを見ていた。
・・・っていうか あのコンビニってウチの近くじゃないか・・・
は~ぁ、こうやって世の中は腐りつつ行くのだなぁ~・・・
『ピンポ~ン』
「あぇ?誰だろ?ハイハ~イ」
僕は居間の隅にあるモニターを見る。そこには内山くんがいた。
「どうしたの?っていうかよく僕の家わかったね」
『遊びに来たから入れろ』
「・・・はいはい、待ってね」僕は廊下に出て 玄関へ向かう。
まったく・・・内山君ちょっと口直したほうが良いじゃないのかねぇ~
ガチャと僕は玄関のドアを開ける。
そこには、オレンジ色のラインが入ったジャージ姿の内山君がいた。
「なんかそのジャージいけない気がする!!!!!さっきのニュースと重なるよ内山君!」

内山君をとりあえず居間へ招待した。
ちなみに内山君の衣服はたまたまでした。
「おいしょぉ!」相変わらず ドカッと座る内山君
「で、なんで急に遊びになんか来たの」
「あん?ヒマだったからだよ。オイホラ見ろよ 菓子買ってきたんだ」
「なんかそのお菓子いけない気がする!!!!!さっきのニュースと重なるよ内山君!」
「・・・さっきから何?」
「あぁ、いや、何でもない。ちょっとキミが疑わしく見えてきただけ」
「・・・・・あっそ」
ちなみに内山君はたまたま買ってきたみたいです。
目の前で内山君がポテチの袋を開け始めた。バリバリと
「お~し!オラ喰えよ」「うん、いただきます」
「うめぇか?」「そりゃね」
商品はおいしくなきゃ売れないんだから・・・

ピンポ~ン

アレ?また誰か来たよ?
僕は再び居間のモニターを見る。すると、木下君が立っていた
『遊びに来たから入れてほしかったりほしくなかったり』
「最終的な要望を教えてもらえないと 僕にはどうする事もできないよ」
『入れてください。ホラ、お菓子も買ってきたからさ』
「なんで、どいつもこいつもお菓子買ってくるの?!」
僕は頭をかきむしりながら玄関へ向かう。
「ハ~イ・・・」
「よぉっ!」
手の平を僕に向ける木下君。「っていうか・・・なぜにキミまで僕の家知ってるわけ?」
「ネットにのってた」
「流出!!大変な事態になってる!ちょ・・・お父さん!ヤバいって!」
「冗談!冗談!内山から聞いたんだって」
「なんで?!内山君にも教えてないよ?!」
居間へ続く廊下の向こうから内山君の声がした
「ネットに流出してたゼ!」
「流出!!大変な事態になってる!ちょ・・・お父さん!ヤバいって!」
「冗談だって!早くコッチこいよ!」
僕と木下君は内山君の指示通り 居間へと向かった。
ちなみに居間は僕と内山君と木下君だけである。
父はハローワークに出かけました。
「さて、何するよ?」
内山君が僕らに問いかけをする。
「内山ァここに遊びに来たくせに 何したいみたいな予定もなかったんかよ?」
「あん?だってよ、おめぇ みんなの意見も一応よ、聞いといたほうが良いかなとか思ったから、聞いてやってんだろ!じゃなんだ?俺のやりてぇことに従うのか?」
「したがわねぇよ!なんでオメェに服従しにゃならんのだ!!」
全く・・この二人は仲が良いのか悪いのか・・・
「とにかく二人とも!すぐにケンカ腰にならないの!」
「お・・・わり。じゃ、なにするよ?」
「内山ァここに遊びに来たくせに 何したいみたいな予定もなかったんかよ~!」
「あん?だってよ、おめぇ みんなの意見も一応よ、聞いといたほうが良いかなとか思ったから、聞いてやってんだろ!じゃなんだ?俺のやりてぇことに従うのか?」
「デジャヴ!!やめてよ!二人とも!っていうか木下君が悪いよね今のは!!」
「おぉ・・・わり。で、本当に何するよ?」
内山君が案を出す。
「オセロ」
「ずいぶん唐突なチョイスだなオイ」
「人生は重要な選択の連続なんだよ」
「誰もそんな哲学的なまとめは必要としてねーんだよ!オイ平野、オセロあるか?」
僕は少し考えて答える。
「あ、ゴメン。オセロはないや」
「そうか・・・じゃ ジャンケンして時間を潰そう」
「待たれぇい!え?帰るまでジャンケンですか!」
「出さなきゃ負け―」
「そのジャンケンに勝利したことでなんの利点が?!」
「負けたら帰るルールな。」
「もし僕が負けたら どこに帰れば?!」
「僕ん家に来いよ」
「それは『帰る』というんですか!」
内山君があきれた表情でこう言ってきた。
「なんでも良いからよォ なんかしようぜ~?」
「だからそれを今考えて・・・」
その時、テレビにあるニュースが耳に入った。
『次のニュースです。日本全国で『小さいおじさん』目撃者多数。その小さいオジサンというのは身長30~40cm程で、目撃者は『疲れている時に見た』というのがほとんどであったという事でした』
僕)「・・・」
内)「・・・」
木)「・・・」
しばしの沈黙後、内山君が口を開く。
「捕獲しようか」
「何を?!!」
「んなもん小さいオジサンってヤツだよ!オラ、疲れる時でるんだろ。町内10周してこいよ。」
「ハンパない労働!!」
「だってなぁ?木下。ちっせぇジィサン見てぇよなァ?」
「うん・・・ちょっと興味深いね~・・・平野、ガンバ☆」
「おぉい、誰か僕の見方を用意してくれ~」
「そうと決まれば この家に監視カメラをつけてみようか!」
「木下君んんん!!やめて!プライバシー!!!」
「なんで?いいだよ君の生活してる様子なんて誰も興味ないさ。」
「それはそれで傷つく!!」
「そうと決まれば―」
「決まってない!!了承してない!!」
内山君が僕ら二人のやり取りをみて喋りだした。
「オイ待てお前ら。まずはヤツを誘い出すワナを仕掛けなきゃならんだろ」
「なるほど」と、木下君
「ワナといえば好物だろ?小さいオジサンの好物ってなんだ?」
「小さいオジサンといえど所詮はオジサンだ。世の中のオジサンが好むものが適当じゃないか?」
「なるほどな・・・じゃ・・・なんだ?タバコとかか?」
「いや、タバコは適してるとは思えないな・・・」
「なんでだよ?」
「タバコっていうのは本来 火をつけたところからある程度のフィルターを通って喫煙者の口内へと入ってくる。つまり、喫煙者が自分の意思で息を吸わない限り、『タバコを吸う』という状態にはならない。そもそもこの世に存在するオジサンが吸うタバコのサイズに 小さいオジサンが適応できるとは思えない」
「そうか・・・じゃぁタバコはボツだな。とすれば・・・そうだ、性欲をくすぐってみたらどうだ?」
「なるほど・・・オジサンと呼ばれるくらいだからな・・・中年に近いか、中年に違いない。そうなればアダルトDVDへ手を出す可能性が高いな・・・」
「ん・・・DVDじゃダメなんじゃないか・・・?」
「何故だ?」
「これもサイズの問題がある・・・DVDを見つけらたところでオジサンが自分の生息地まで持っていけるかどうか・・・。というところから 最初から再生しておくと言うのはどうだ?」
「そうか・・・!!そっちのほうが確保しやすいな・・・テレビに視線が釘付けになってる所を後ろから・・・」
「それでいこう!と、いう事で平野!アダルトDVDをこのテレビで再生するために、年齢を偽って買ってくるんだ!TSUTAYAで借りてきてはダメだぞ!購入するんだ!」

「買ァァァァァうゥゥゥかァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

「うお!な・・・なんだよ!いきなり叫んで・・・」
「オメェらの発想に僕へ害を及ぼさないという提示はナシなのかァァァ!!アァ?!!」
「オイ内山、平野のキャラが壊れてるよ」
「壊したのはお前だろォがァァァ!えぇ!オイ!!木下に内山ァァァ!」
「え?オイ内山、平野はいままで人の名前に「くん」か「さん」をつけるルールがあったのに丸々無視してるぞ。この小説の作者も今PCの前でびっくりしてるぞ」
「してるわけねぇだろぉが!!」
「おやおや、ツッコミが荒いゾ☆平野くん♪」
「うるさいわァァ!!おォい!誰かチェーンソー持ってきてくれェェ!!」
「オイオイ、とりあえず落ち着け。・・・ってばよ」
「ナルトに謝れ!」

・・・沈静中・・・

「二人ともさ、小さいおじさんなんているハズないんだから、もう止めようよ~」
「オイ平野、テメェ挑戦もしねぇで諦めんのか?」
「や、だって・・・いるっていう根拠もないじゃんか」
「日本全国で目撃されてんだ。ここらにも出るだろ」
「・・・あそ・・・」
もう・・・なんなんだ今日は・・・
「僕ちょっと外の空気吸ってくるよ」
そういって僕は立ち上がり、廊下へと移動する。
・・・あの二人 何しに来たんだろ・・・
遊びに来たとは言ってるけど・・・・どう見たって遊んではいない。
疲れる・・・今日の二人は疲れる・・・
僕は左手を右肩に乗せ、首をコキコキならして、ため息をする。
玄関まで来ると、僕の足は止まり 自分の靴に足を入れる。
ヨロヨロと体制を取り直し ドアを開ける。
チチチとスズメの鳴き声や、風でゆれる木の音が一気に耳に入ってくる。
僕は自然と気持ちが良くなり、一度、目を閉じた。
辺りには誰も居ない 静かな時間
「ん~・・・気持ちいいなぁ~・・・・」
「気持ちいいですなァ~」
「そうですね~・・・え!!ウオォォオォオ!!」
誰の声だ今の?!木下君と内山君は居間で談義してるし父さんと母さんは出かけてるし!
「なんだ?!誰だ!!」ぼくは 怖くなり、思ったとおりに叫んでみる。
「こっちですよ~、コッチコッチ」
「どこですかアァァァ!!」
「こっちですって」するとズボンの裾が動いたのが分かった。
バッ!っと下を見てみると、30cmくらいのオジサンが僕のズボンを掴んでいた
だらしない顔をした小さいオジサンが喋りだす。
「アナタ、ちょっと疲れてるみたいですので、来てみたのですが」
「ちょ、ぅ・・・うわァァァァ!!!うぉっ!ちょっと!やめっ 内山君ッ!!木下君ッ!!キミらの欲しがってるものが今 ここに降臨しおったでェェェェェ!!!お望みのものが出現しおったでェェェ!!」
すると、家の奥から、死に物狂いな様子で バタバタと、木下君と内山君が出てきた。
「よくやった平野ォォォ!!それとどこの方言だソレ?!」
「なんでも良いからこのオジサンとってくらはい!キモい!なんかオジサンが小さくなると気持ち悪いィィィ!」
「よくやったよ平野ォォ!それとさっきの方言どこのなの?!」
「木下君、人の話きいて!なんでもいいからこのオジサン取れってンだよォ!」
「まてまて、そっと取らないと果肉が落ちちまうっての!」
「なんのだよ!果物みたいな言い方してんじゃねぇぇぇ!」
「まてまて、そっと盗らないとバレちゃうって!」
「なににだよ!盗撮みたいな言い方してんじゃねぇぇぇ!」
すると内山君がオジサンと僕を切り離し、オジサンの手を背中に回して動けなくする
「アタタタ!!ちょいと!オジサンもう若くないからやめてっ」
「うるせぇこんのジジィよぉ」

ゴタゴタ後

「・・・ねぇ、なにもこんな状態にすること・・・」
「これくらいが丁度いいんだって」
「そうそう、相手は希少価値なんだから」
「だからって・・・」
ちいさいオジサンが逃げないように内山君と木下君でセッティングした檻。
それは
手を後ろにまわし、その状態で体身全体をガムテープでグルグル巻きにし
あ、ちなみに頭部は口だけですのでご安心を
そして、ちいさいオジサンは一応霊的なモノかもしれないので
坂本君(堀内さんとつきあってる。交霊術や霊との対談を得意とする。)も、内山君が呼んで、結界をはり、外部からのハッキングやサーチの断絶同時に、オジサンの身柄確保をしている。
結界は坂本君のご友人(類友)にもが協力してもらっている
日の光を避けるため、カーテンを閉め、暗闇のなか、結界をはっている。
結界は赤とピンクを混ぜたような色を発光しているのでなんか妖しい感じになっている。
「さてさて、木下ァどうするよ?コイツ」
「内山はどうしたい?」
「オレァもちろん オークションに売っぱらって 金を貰うね」
「それもいいな~」
「お前はどうしたいんだよ?」
「この小さいオジサン、見た人には幸運が訪れるんだって。僕の考えはオジサン本人しだいで誰かを幸せに出来ると思うんだ。僕はおじさんからその奇妙な能力についての情報を引きずり出して、利用させてもらう」
「アッハッハッハ それも上々な発想だなァ!」
怖ェェェ!なにこの人たち?!悪!
帰りてェェェ!いや、ここ僕ン家だけども!
だれか助けて!!! 
「ん~!!ん~!!」オジサンが喋りたがってるよ?
ごめんなさい・・・僕は止めたいんです・・・
でも止めたら殺されそうなんです・・・


その時、『バキんッ!!!!』
「なっ、コイツ、自力で結界を!」破ったみたいです。
よくやったオジサン!そのままこの家から出て行け!
「取り押さえろォォォ!!」
となりで内山君がシャウト。
「了解!」
木下君と坂本君(坂本君の仲間含む)がバタバタとオジサンを追い掛け回す。
「ぐわっ、クソっ俺の頭の上をッ!そっち行ったぞ!」
「待てコラ!あっ、坂本!そっちに行ったよ!」
「オゥ!オラァ!・・・チッ、待てオラァ!」
・・・・・・・・・・あーあ、今日は 皆が帰ったらまず片付けしなきゃ・・・
もういいじゃんか、みんなぁ~
それぞれ我に帰って~
「あっ!オイ返せ!それだけは!!」
後ろで坂本君が叫んだ。何か盗られたのかな?
ちいさいオジサンを見ると、なにやら首飾りを左手に持っていた。
坂本君を見るとアレを盗られたらしい。
小さいオジサンに向かって坂本君がダイブすると、オジサンはジャンプし、坂本君の上に着地。
オジサンはそのまま坂本君から降り、玄関に直行した。
「ヤバッ、オイ!内山ァァ、玄関!玄関に行けェェェ!!」
「お、おう!」 ていうか坂本君てこんな性格なの?
内山君はウオォォ!と言って玄関に行くも、そこには何も居なかった。
どうやら出てったみたいっスね。
「ク・・・ソ・・」
内山君は露骨にショックがっていた。
廊下にひざをつき、内山君の周りの空気はなぜか青く変色していた。
「・・・クソォォォ!オジサン、捕まえられなかったァァァ!」
このフレーズを単体で聞くと吐き気がするのは僕だけ?
内山君の上から一枚の紙が落ちてきた。
「ん・・・なんだこれ?」
その紙をとってみる内山君。
その紙にはこんなこのが書いてあった。
『坂本とかいう少年の首飾りは預かった。
返して欲しくば、2日後の祭の日、神社の前へ来い。By、通称小さいオジサン』





何・・・?この終わり方・・・by.HIRANO



  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はスペシャル!
原作者からのコメントつきだよ~
こんなんスペシャル中のスペシャルだからね~
あ?存在が身近すぎて嬉しくないだ?
気のせい気のせい。
どうでしだ?今回。
今回はね結構 ネタ考えましたよ。
ホント、部活中も考えてましたからね?
職業病ってこのことですかねぇ~(目がキラキラ。

みなさんはどうですか?
小さいオジサン。見た事有りますか?
俺は無いんですがね?
友人が実際にみたらしいんですよ。
それで今回ネタに使ったんですがね(笑
話しの中の、小さいおじさんに関する情報は本当ですよ?
・身長は30cm前後
・一度見ると今後幸せが訪れる
・疲れてるときに見れる
などなど、詳しく知りたい方は 勝手に詳しく知ってくださ~い

じゃ今後も応援お願いします(^∀^)ゞ
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Author:やぐら
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